ECLIPSE



■ミュージシャンとして、プロの音楽家としてECLIPSE TDシリーズスピーカーはいかがですか?

いや、全然気に入ってますよ、僕は(笑)。 それもあって、その小さいタイプの508 Power Silverをゲットしたんです。というのもMacのうち込みを、ここ5年ぐらいはあまりやっていなかったんですけど、 次のレコーディングを踏まえて、自宅でデモを作ろうと。
普通ね自宅などでMacで作業やってたりすると、 音がわりとスカスカになってしまう感じがあったりしたんだけど、もし508がそういった作業のモニターだったら、 きっといい感じで出来ると思ったんです。

■Macはご自身で操作して?

そう、ほんとはやりたくないんだけどね、疲れるだけだから、はは(苦笑)。
今iBookを使ってるんだけど、508を導入したので、これを機会に音源とか、 アナログレコーディングまでできる機材とかも一新して揃えてしまおうと考えてます。 実際に自分で作業の経過を音で確かめながら進めるにはスピーカーを中心に再構築するのがベストだろうと思って(笑)。 そんな気にさせるよねあれは。

■それが次回のニューアルバムへ続くのですね。

僕はギターで音楽を始めて、その後22歳くらいでピアノも始めて、最近はサックスも始めたんだけど、 結構ギターが一本だったり、ピアノだったりと言うのはすごく自分にとってベーシックであるし、面白いと思うんです。 新しくなっても、それは意識していたい。僕は曲を先に書くので、ちょうど今、それに色々と歌詞を書いている最中ですが、次回作は年内に出せれば良いかなと思っています。まあ次はロックですけど(笑)。




■ところで、ECLIPSE TDシリーズスピーカーになにかリクエストはありますか?

このスピーカーは、ワンオブゼムとして考えたら、もっといろいろ出てきても面白いんじゃないかな。 マイナーチェンジや、まったく違う物が出てきてもいい。ぜひ聴いてみたいし、どんな風に進化するのかとても興味があります。

車だって、時代とともに進化していってるわけですし、スピーカーも同じだと思いますよ。方向性と言う意味では、 行き着くところ迄進むほうがいい。もちろん開発の方も自分の意志はしっかり持っていただいてね。




■ずばり佳孝さんからみると、スピーカーとはどういった存在ですか?

やはりミュージシャン的にみるとミックスダウンと言う仕事があるからね。 アルバムを作る時の最後のキメの道具なのかな。

僕ももう30年音楽をやってるので、昔はでかいスピーカーでモニターしたりして、 当時はあれが一番好きだったんだけど、時代は常に動いて、最近では最後にラジカセでもチェックしたりします。 まあ、一回レコーディングすると分かるんですよ。スタジオでも聴いて自宅でも聴いてね。 そういった意味でもECLIPSE TDシリーズスピーカーはクセがないのがいい。

でも、一番大事であり、大切にしたいのは「自分の音」と言う事なんですよ。 スピーカーがどれだけスタジオでいい音で鳴っていても、それでどうこう言っても仕方ないなと思うんです。 もちろんレコーディングの帰りに車の中で聴いたりもしますが、ベストはどれで聴いてもナチュラルであるというのがいい...。 それが自分の音なのです。


■今日はどうも有り難うございました。新しいアルバムも楽しみにしています。 (インタビュー後、帰り際に)あのライヴですがまたやってほしいというリクエストもあるみたいですよ。

それは、嬉しいですね。 やはり、今度はこの環境を一般の方々も楽しめる様な大人の雰囲気のところでやりたいかな。 アルコールとフードメニューが充実してる様なところ。

それと、やっぱ、ECLIPSE TDシリーズスピーカーに似合う場所があると思うよ。 あそこどう?打ち上げに使った元町のBankなレストラン(笑)。
次回はもう一人ウッドベース入れてもいいよね。
またやろうぜ。■
【文:倉持淳一】


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