| |
|
|
|
 |
|
|
| |
| |
|
|
 |
|
「I want you」
越智順子
2004年12月21日発売
¥2,800(税込) |
|
ピックアップ/
アルバム一覧
 |
|
| |
|
|
|
| |
■制作スタッフの声
越智順子は過去3枚JAZZアルバムを発表し、スイングジャーナル誌の人気投票では女性シンガー部門5位を得た実力派である。過去のアルバムもすばらしいJAZZアルバムであるが、“オチジュン”は何かひとつ物足りなさを感じていた。
昨年のライブでもパワフルさやブルージーなステージ以外にゴージャスな雰囲気のなかでアコースティックの響きを存分に取り入れたストリングスをバックに気持ちよさそうに歌ったステージが何度かあった。
そうだ!オチジュンが創りたいのは壮大なスケール感のある弦楽器を多く編成したアルバム制作である。
富士通テンのスタジオFは自然な響きを持つ広い空間スペースがあり今回のアルバム制作のコンセプトに適していたので、このスタジオで録音することにした。
録音後のミックスダウン作業では各楽器の位置・距離感やボーカルの音量、リバーブ感の細かいニュアンスをモニターするのにTD512をフルに活用しすばらしい空気間を再現したアルバムが完成した。今回のアルバムはひょっとするとクラシックアルバムと言っても不思議な気がしない。
■アルバム制作について
深い呼吸からとても大きく響かせる魅力的なヴォーカル、スタジオフォルテの広い空間に溢れんばかりに響くストリングスオーケストラ、この2つの要素を融合した心地よいアコースティックアルバムに仕上がりました。
越智順子さんのヴォーカルは全帯域で響く広いダイナミクスレンジを持ち、今回のストリングスオーケストラとの音量、音質、空気感などすべて要素においてバランス(一体感)をどのように得るかが最大のテーマでした。
大勢のストリングスセクションを中心にウッドベース、ピアノを配置したスタジオ全体に響く「音・(空の振動)」をどのように捕えるか? 通常の方法(個々の楽器にそれぞれマイクを向けて行く)では一体感のとれたオーケストラサウンドにはならず、スタジオ内の空気振動の密度を探るようにマイクを立ててゆく手法で良い結果を得られました。
その手法に欠かせない要因としてまず第一にスタジオの「鳴り」が良い事、そして次にそれが判断出来る良いモニタースピーカーである事の2点です。スタジオフォルテの広い空間ではゆとりのある楽器配置が可能で、余分な反射音が少ないため質の良いルームアンビエンスを得ることが出来ます。そしてモニタースピーカーECLIPSE TDシリーズスピーカー 512の持つ定位感、解像度でそれを見極める事が可能になります。
越智順子さんのヴォーカルはマイクで口を狙うと言うより、胸のあたりから頭のてっぺんまで全体をねらい体全体で響いている音を狙っています。これにより広いダイナミクスレンジを持ちながらとても大きな音像のヴォーカルサウンドになっています。
- 万波 幸治 (録音エンジニア)-
【越智順子プロフィール】
日本人離れした声量と抜群の歌唱力を持ち、現在最も活躍が期待されるジャズ・ポップスシンガー。高知県出身。幼い頃から音楽に親しみ、大学時代はバンドでベース兼ヴォーカルを担当。地元関西を中心に展開するハイレベルなライブ・パフォーマンスを通じてJ-JAZZシーンにおいて非常に高い評価を得ている。
レパートリーは幅広く、ジャズ・スタンダードはもちろん、R&B、POPSの名曲まで歌いこなす実力派。1999年リリースの自主制作CD「EXPOSURE」では、STEREO誌99年度下半期最優秀録音盤に輝くと同時に、ジャズ・ライフ誌99年度ディスク・グランプリ・ヴォーカル部門でベスト4を獲得。2001年11月、ヴィレッジ・レコードよりメジャー・デビューアルバム「JESSE」をリリース。現在、関西は元より東京でも多数のライブ活動を展開。その数は年間200ステージ以上にものぼる。 <越智順子オフィシャルサイト>
|
|
|
| |
|
|
|
| |
|
|
|