ECLIPSE   
 
モーリー・ロバートソンさん
 
  <モーリー・ロバートソン プロフィール>

ミュージシャン、作家、DJ。富山県出身。
東京大学中退後米ハーバード大卒業。著書「よくひとりぼっちだった」(文芸春秋社刊)や音楽アルバム「ストイック」(CBS/Sony出版)などを発表する傍ら、J-WAVEやLOVE FMなどではDJ/ナビゲーターとして番組を持つ。
現在ではポッドキャスティングの先駆けとして「i-morley」を手掛ける。最近では、CDアルバム「空からモーリーが降ってくる」(徳間ジャパンコミュニケーションズ)を再リリース。同アルバムは、近くiTunes Music Store上でも販売予定。
  ECLIPSE Talking Room Sounds Good  


目指すはハイクオリティな制作環境

-- 本日はモーリーさん、そして河野さんにもご一緒に参加して頂きます。それでは、どうぞ宜しくお願いします。

■モーリー:よろしくー。

■河野:宜しくお願いします。

-- 早速ですが、まずはECLIPSEとの出会いの話からしてみたいのですが、実はモーリーさんはこのECLIPSE TDシリーズスピーカーとの関係は長いんですよね?

■モーリー:そうですね。もう5年近く前から知ってますでしょうか(笑)。ハイ。

-- あれは確か、数年前に大阪OBPで行われたMacのイベントだったと記憶しています。手前味噌ですが、私と一緒にライブセッションをしてもらった時が最初でしたね。その時にこのECLIPSE TDシリーズスピーカーをいち早くステージモニターとして使ったのですが、当時はどういった印象がありましたか?

■モーリー:その時のイメージは強く残っています。なんだか変わってる形だなあというのもそうですが、凄くストレートな出音だという印象がありました。これは何か、スピーカーというかオーディオ業界に大きな変遷が起きるのではないか?!・・・みたいな感じさえしました。

-- 今ではモーリーさんも、ご自身の「i-morley」の制作の現場でECLIPSEをお使いと伺いましたが。

■モーリー:ええ、まさに満を持してTD510を導入したんです(笑)。色々なレコーディングスタジオでニア・フィールド・モニターとして使われているとの事で、ずっとうちのスタジオにも入れたいなあと思っていました。音が良いという曖昧な表現より、すごく解りやすく明瞭な音だと思います。インタビューなどの時にも誰がどっちの方向から話しているのかとか、小さな周りのノイズもすごくリアルに解ります。収録した周囲の環境そのものや、話す人の距離感までも聴こえる感じです。

-- 確かにアコースティック楽器や歌声など、自然に聴こえると言われています。

■モーリー:これは、ネタバレになってしまうのですが、実は今「i-morley」の収録には小さなICレコーダーを使っているんですね。言わばデジタル収録だからかもしれませんが、周りの方からは「どんな良いマイクとテレコをまわしているんだ?」と聴かれます。ICレコーダーもさることながら、本当は僕らの夢って言うのは、素材自体も次世代のデジタルマシンで24bitの96kHzで収録する日が来るんだと思っています。

■河野:えっ、そんな事を考えてたの?(笑)

-- つまり、ポッドキャスティングと言えど、極力ハイスペックな環境で収録し編集すると言う事ですね。

■モーリー:そう、将来的にも出来るだけ良い音で収録しておきたい。そういった意味で、モニタースピーカーもきちんとしたもので確認したいのでECLIPSE TDシリーズスピーカーを導入した訳です。まあ、結果送り出しは64kbpsでもいいのですが、聴いてくれているリスナーの中には、やはりちゃんとした音で聴きたいという人も沢山居る訳です。iPodを中心としたポッドキャスティングであっても、その再生環境が最近はよりオーディオ的な広がりを見せている訳ですし。
     
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