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ソロコンサートということで、今回初めて、伴奏のオケを準備したけど、ちゃんとそこに(伴奏の)ギターがいると思った。今回はデモテープの音源を使ってオケを作ったけど、デモテープのクオリティを上げれば、もっと使える。今回のオケは自分の演奏だけど、長谷川が弾いてもそこに長谷川がいるんだろうね。

大学で使えば、音とは何かということをもう一度最初から学ぶことが出来るでしょうね。開発された動機が通常のスピーカーと違うので、まずそれを理解することが必要だと思います。音を聴き比べて、本当の音を覚えてもらわないと判断出来ないから。
でもそれは知ってるか、知らないかだけ。本物を知れば誰でもわかります。音楽を学ぶ人だけでなく、一般の多くの人に、もっと本物を知ってもらいたい。出したい音が出ないということは大変なストレスで、僕もスパイダースの時代から、自分が感じている音をみんなに聴いてもらうためにどうすればいいかをいろいろ研究してきたけど、こういうスピーカーがあると、アーティストとリスナーのお互いが幸せになれると思います。

僕にとっては、そして多くのアーティスト、特にクラシックの方にとって、本物のダイナミクス(=音量の大少)が出来るスピーカーが出てきたということだと思います。例えば、クラシックでも、実際には楽譜と同じようには演奏出来ないんです。ホールの大きさや響きによって、ピアニシモをピアノにと修正して演奏しているわけ。つまり、演奏中の感情はピアニシモなのに、実際の演奏はもっと強く弾かなくちゃいけない。
でも、ECLIPSE TDシリーズスピーカーを使えば、楽譜そのままに演奏したら、その音をスピーカーが大きくしてくれる。これはアーティストによっては大変な希望だよ。イージーリスニングや癒しなんて言葉はイヤだし、意味も違うけど、一番透明な、一番清らかな音楽を追求する人、音楽の前に誠実であろうとする人はこのスピーカーシリーズを使うべきだと思います。

バイオリニストって、PAにいつも満足できず絶望してる。共演する白濱櫻子さん(バイオリニスト)には、もう「イクリプスならぜったいに大丈夫だから!」と言ってあるから、よろしくね(笑)。
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